有規話し方教室|愛知・大府|スピーチ・コミュニケーション・プレゼン研修

愛知県大府市を中心にコミュニケーション及びスピーチ能力を高めるための教室です。

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BLOG 有規話し方ブログ 講師の石倉有規が日々感じたことなどを綴ります。

人前で話しているとき、 頭の中でふっと「自分へのダメ出しの声」が聞こえることがあります。
「今の言い方、変だったかも」「噛んだ。もう噛むなよ」「緊張してるぞ。失敗するなよ」 こうした声は、話している最中に横から口を挟むように出てきます。 これが 自己批判です。

自己批判という言葉は少し難しく感じるかもしれませんが、 実はこれは 自分を傷つけるための声ではなく、危険(失敗)を避けるための“アラート機能” です。本来は必要不可欠な存在で、いないと困ることもあります。
ただし、この声が強くなりすぎると、集中が奪われてしまいます。

話しているときの理想のバランスは、私自身の経験上、集中が9割、自己批判が1割くらい。 自己批判が静かに見守ってくれている状態です。しかし、8:2くらいになると、批判の声が気になり始めて、話す力が落ちてしまう。 自己批判が前に出すぎると、集中が揺らぎ、言葉が出にくくなります。

では、このバランスをどう整えればいいのでしょうか?
鍵を握るのは、どれだけ準備をしたかです。
準備が十分にできていると、 自己批判は静かに“1の声”で見守ってくれます。 逆に準備が足りないと、自己批判が“2の声、3の声”と大きくなり、集中が押しつぶされてしまいます。
自己批判は悪者ではありません。 ただ、強くなりすぎると困る。だからこそ、「なくす」のではなく、バランスを「整える」ことが大切なのです。

自己批判のしくみや、集中とのバランスを整える方法については、 10月18日(日)10:00~13:00に開催する「人前で話す不安が軽くなる講座」で丁寧に解説します。もっと深く知りたい方は、是非ご参加ください。

詳細はこちらをご覧ください。
https://mermaid-voice.com/school/19835.html

当教室では、Zoomアプリを使ったオンライン無料個別相談会を行っております。

迷っておいでの方は、説明会や相談会にご参加下さい。

【2026年 8月分オンライン無料個別相談会の日程】

・8/26(水)20:00~21:00
・8/29(土)16:00~17:00

(課題の確認&レッスンのご提案&質疑応答:50分・プチレッスン:10分)

・講師の自己紹介

・参加者の方の課題確認

・レッスン・講座のご提案

・質疑応答&話すことのお悩み相談

・プチレッスン 4択 ※ご希望のレッスンを1つお選びください。

①腹式呼吸 ②表情筋トレーニング ③滑舌練習  ④話し癖改善法

※相談会終了後に、プチレッスンで使った資料をプレゼントさせていただきます。

 

★上記の日程が合わない方は、別日に相談会を設定します。

 お気軽にご相談下さい。

カテゴリ:ブログ 話し方教室

先日、ある知り合いの女性から「お会いすると元気になります!!」と温かい声を掛けてもらいました。 その人との出会いは、某スーパーマーケットです。もう7~8年前のことです。その人はレジを担当していて、一人一人に温かい言葉を掛けながら対応していました。とても丁寧な接客で、すっかりファンになった私は、いつもその人のレジに並び、どんな言葉をかけてくれるのかワクワクしながら精算していました。

しばらくして姿を見なくなり心配していたところ、2年前にふと入ったコンビニで再会しました。お互いすぐに分かり、言葉を掛け合いました。 そして先日、振込みのためにたまたま入ったコンビニで、またも再会しました。ご縁があるようです。

「こんにちは。あれ?今こちらに勤務していらっしゃるのですか?変わらず丁寧な接客ですね」 「ありがとうございます。今は、こちらでお世話になっています。今日はいい日になりました。お会いすると元気になります!!」

お互い名前も知らない同士のつかの間のやり取りですが、温かい言葉には力があります。私も温かい言葉を掛けてもらい、1日中笑顔で過ごすことができました。

この温かい声掛けを、あなたは自分にもしているでしょうか。 人には優しい言葉を掛けられても、自分にはつい厳しめの言葉を向けてしまうことがあります。しかし、自分の一番の味方は自分です。いいことがあった時、落ち込んだ時、面倒な状況になった時など、友だちに掛けるような優しく温かい言葉を自分にも向けると、心がふっと軽くなります。

10月18日に開催する「人前で話す不安が軽くなる講座」では、自分に優しい声を掛けることの大切さについてもお伝えします。 つい厳しい言葉で自分を責めてしまいがちな方に、ぜひ受け取っていただきたい内容です。

本講座は単発で、10月18日(日)10:00~13:00に、JR名古屋駅周辺会場にて開催します。

 

詳細はこちらをご覧ください。
https://mermaid-voice.com/school/19835.html

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【2026年 8月分オンライン無料個別相談会の日程】

・8/19(水)20:00~21:00
・8/22(土)16:00~17:00
・8/26(水)20:00~21:00
・8/29(土)16:00~17:00

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高校野球が開催されています。福島の東日大昌平高校には、二種類のサインがあるそうです。「絶対に従わなければならないサイン」と、「自分の判断でプレーを変えてもよいサイン」です。

ある選手は、送りバントのサインを受け、最初はバントの構えをしました。しかし、とっさの判断でバントをやめ、バットを振りました。結果、鋭い打球が三塁手の頭上を越え、勝ち越しの二塁打となりました。彼の活躍もあり、初出場で二勝をあげました。送りバントのサインは、自分の判断で変えてもよいサインだったといいます。

この「とっさの判断力」が、本当に素晴らしい!監督からサインが出ると、無意識のうちに「従うべきだ」と自分を縛ってしまいがちです。しかし彼は、その場面で最適なプレーを選択しました。身体が反応したそうです。それだけ練習し、経験を重ねているからこそできることでし。普段の準備や練習の大切さを強く感じました。

話し方も同じです。

本番前だけ練習に来る人。本番の数か月前から備える人。長年見てきましたが、前もって準備している人はアクシデントにも強いです。数ヶ月の準備が「余裕」を生み、本番での安定につながるのだと思います。

普段のコツコツ重ねる努力は、決して裏切らないと言えます!

なお、東日大昌平高校は明日8月16日、熊本の有明高校と対戦します。 甲子園初出場同士の対戦であり、注目したい一戦です。

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声の印象は、聞く側の主観に大きく左右されるものです。しかし、ある方は過去に学びの仲間から「聴きづらい」と言われた一言を深く受け止めてしまい、「自分は声が通らない」「こもる」「聴きづらい」と自身を責めていました。

その方の声を聴く機会がありましたが、響きがあり、歌を愛好している人らしい安定した聞きやすさがありました。それでも、たった一人の主観的な感想によって自信を失ってしまっていたのです。なんともったいないことでしょう。当教室では、同じようなことがきっかけでお越しになる生徒さんも少なくありません。

対等であるはずの関係性の中で、根拠のない評価を押しつけられると、人は深く傷つき、自分の価値を誤って下げてしまいます。言い返せない人ほど、その言葉を心の中で何度も繰り返し思い出して、やがて「私はそうなんだ」と思い込んでしまうのです。

私自身も、新人の頃に「あなたくらいの人は五万といる」「その程度の力でよくプロとしてやっていますね」と言われたことがあります。その言葉を気にしすぎて自信がなくなり、「この仕事、私には向いていないのかな?」と悩んでしまった経験があります。 当時の私は、言い返すことができず、ただ傷ついた気持ちを抱えたまま仕事を続けていました。自分の気持ちを守る方法を知らなかったのです。

今でこそ嫌なことを言われたら、「とても傷つきました。自信がなくなるので、もう言わないでください」と伝えられるようになりましたが、それはアサーティブを学び、対等な立場で自分の気持ちを表現する方法を身につけたからです。ほとんどの人は言い返せず、ただ受け止めてしまい、刃の言葉を何度も繰り返して思い出し、自分を責め続けてしまいます。

だからこそ、心ない人の発言に振り回されず、自分を信じて、自分軸で判断し生きてほしいのです。

10月に開催する「人前で話す不安が軽くなる講座」では、 他人の言葉や自分への厳しい評価で気持ちが沈んでしまうとき、どのように心を整えればよいのかをお伝えします。                         「人の言葉に振り回されてしまう」「自分を責めすぎてしまう」そんな方に安心して参加していただける内容です。

本講座は単発で、10月18日(日)10:00~13:00に、JR名古屋駅周辺会場にて開催します。

 

詳細はこちらをご覧ください。
https://mermaid-voice.com/school/19835.html

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・8/15(土)16:00~17:00
・8/19(水)20:00~21:00
・8/22(土)16:00~17:00
・8/26(水)20:00~21:00
・8/29(土)16:00~17:00

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10月18日に開催する「あがり症克服・3時間講座」をホームページに掲載しました。今回の講座は、これまでの取り組みを一度見直し、あがり症の本質に向き合うために再構築した講座です。

私は25年前からあがり症克服の講座を続けてきました。あがるメカニズムを紹介し、まずは「人前に慣れる」ことからはじめ、その後は自己肯定感を高めるトレーニングを取り入れながら、話す練習を積み重ねてきました。この方法は一定の効果があり、「人前であがらなくなった」「会議で落ち着いて話せるようになった」という声を多くいただきました。

しかし、長年続ける中で、どうしても解消されない課題が残っていました。 ある時、オンライン相談会に「2000名の前で話す時にあがってしまうので何とかしたい」という方が参加されました。「当教室は、自己肯定感を高めながら話す練習をしている教室です」とお伝えしたところ、その方は「話すことに慣れるための教室ですね。それでは、自分の悩みは解消されない」と断言されました。以来、この言葉が私の胸に深く残りました。当時、自己肯定感を高めることがあがり症克服につながると信じていましたが、このアプローチでは届かない領域があるのだと痛感した瞬間でした。

さらに、講座卒業生さんの言葉が、私を後押ししました。1年受講した生徒さんが、人前であいさつをした際に、詰まったわけでも、言い間違えたわけでもないのに、胸がドキドキしたことに対して「失敗した」と言ったのです。                                                                          あがるメカニズムとして「胸がドキドキするのは、身体が臨戦態勢に入り、ストレスに対処しようとしている自然現象です」とお伝えしていましたが、1年間学んでも胸がドキドキしたことが、ご本人にとって大きなショックだったのだと思います。身体反応を「失敗」と捉えてしまうこの出来事は、「講師として、もっとできることがある」と気づかせてもらった大切な学びでした。

この二つの出来事から、私は明確に理解しました。あがり症の本質は、自分の状況をどう捉えるのか。「認知」が鍵を握っている。身体反応を失敗と捉える限り、どれだけ練習しても成功体験は積み上がりません。

そしてこの心理反応の偏りを理解しないままでは、極度の負荷がかかる場面では必ず限界が訪れます。

だからこそ、今回の3時間講座では、あがり症の“土台”である心理反応の理解と再解釈に焦点を当てることにしました。なぜ身体反応が起こるのか、なぜ「慣れ」だけでは克服できないのか、なぜ人によって反応が違うのか。これらを体系的に扱うのが本講座です。

25年間の実践の中で見えてきた本質的な課題に向き合い、あがり症克服のアプローチを再構築した講座として、必要な方に届けたいと考えています。

本講座は、単発で、10月18日(日)10:00~13:00に、JR名古屋駅周辺会場にて開催します。

 

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最近、新聞記事で興味深い研究を見つけました。兵庫医科大学などの研究チームが、人を対象とした実験で「暗記は息を吐きながら行うと効果的である」と報告していました。

研究成果は科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載されました。記憶には「覚える」「定着させる」「思い出す」という三つのステージがあり、その中でも最初の「覚えるステージ」は呼吸の影響を強く受けるらしく、息を吐くタイミングで暗記すると記憶力が高まるという結果が示されていました。

記事によれば、息を吐く後半のタイミングが最も効果的であり、声を出して覚える方法は自然と息を吐く流れになるため、暗記に向いているとのことでした。

私は教室でフォーマルなあいさつの指導をすることも多いです。原稿を書いて覚えていただく際には、何度も声に出して覚えるように伝えていますが、今回の記事を読み、その方法が科学的にも正しいと分かり安心しました。

声に出して覚える方法は、かつて生放送のテレビショッピングの司会をしていた頃に身につけたものです。当時はカンペがなく、20点近い商品の名前・特徴・料金をすべて暗記しなければならず、ひたすら話しながら覚えていました。息を吐きながら声を出すという行為が、結果的に記憶を助けていたのだと思います。

暗記が苦手な方は、ぜひ「声に出して覚える」ことを試してみてください。呼吸を味方につけるだけで、覚えやすさが変わってくるはずです。

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最近、当教室で気になっているのが、語尾の言い方です。

「こちらが本日の会議資料になります」「私の職業は〇〇になります」等、本来は「〜です」と言えばよい場面でも「〜になります」と言い換えてしまう方が増えています。丁寧に話そうという気持ちは理解できますが、使う場面を誤ると、聞き手に違和感を与えてしまいます。

そこで、本来「〜なります」を使うべき場面を簡単に整理しておきます。

まず、時間や予定が変わる時です。                                              「打合せの時間が、11時から13時に変更になります」のように、AからBへ変化する場面では「〜になります」が自然です。

次に、状態が別の段階へ移る時です。                                            「レストランの予約が満席となりました」「来月から商品の価格が変更になります」等、  状態が変わる場面では「〜になります/〜なりました」が適切です。

また、決定事項を示す時にも「〜なります」が使われます。                                  「お支払いは、現金のみとなります」「8月から、開店時間は10時になります」等、決定の結果として“そういう扱いになる”場合です。

一方で、変化のない事実を伝える場面では「〜です」と言うのが自然です。                           「こちらが本日の会議資料です」「私の職業は話し方の講師です」「本日のレッスン内容は『スピーチの構成』についてです」が正しい使い方です。

もし日常で、「〜になります」を繰り返しているなあと気づいた方は、語尾を「〜です」にすると、言葉がすっきりと伝わるようになりますよ。少し意識してみてくださいね。

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先日オンラインで参加したビジネスイベントに、歌手生活55年の郷ひろみさんが登壇していました。郷さんの話を聞きながら、私は深くうなずき続けていました。理由は、郷さんが語った「本番への向き合い方」が、私自身の考えとまったく同じだったからです。

郷さんは、本番で最高のパフォーマンスを見せるためにリハーサルを入念に行うことを大切にしていると語っていました。それは、不安を減らし、自信を持って楽しく本番に臨むためにしている「準備(備え)である」と言っていました。

準備を60%に抑えれば本番は良くて60点、準備を70%に抑えれば本番は良くて70点。準備を100%やっても、本番で100点はなかなか取れない。それでも次こそは100点を目指そうと、55年間努力し続けてきたそうです。何千回歌ってきたヒット曲であっても、直前まで必ず練習するという姿勢に、私は強い共感を覚えました。「備えは決して裏切らない」という言葉は、講師としての私の姿勢そのものでもあります。

私は話し方教室を通して、あがり症の人や自分を過小評価してしまう人のサポートをしています。本番で力を発揮できない原因の多くは、準備不足ではなく、準備の仕方に問題があるのではないかと考えています。本番の不安が解消できていないのです。

だからこそ、本番を控えた生徒さんのレッスンでは、私の経験に基づいた実践的なリハーサルを何度も繰り返しています。本番とできるだけ同じ状況をつくり、同じ流れで話し、同じ緊張感を体験し、同じ時間配分で進めます。こうした「本番の疑似体験」を重ねることで、不安は確実に減り、自信が生まれ、本番でのパフォーマンスが安定します。

私自身も話し方教室以外に講演の仕事をしていますが、登壇前には必ず何度も話す練習をしています。流れを確認し、言葉の選び方を整え、間の取り方を調整し、声のトーンを安定させます。これらはすべて、本番で余裕を持って楽しんで話すための準備です。準備を重ねるほど本番は怖くなくなり、むしろ楽しみに変わります。

郷ひろみさんが語った「備えは決して裏切らない」という言葉は、プロとしての哲学であり、私自身が確信していることでもあります。

準備は本番の不安を減らし、自信を生み、あなたの力を最大限に引き出します。

プレゼンやあいさつの本番を控えている方は、是非リハーサルにお越しください。万全なサポートをさせていただきます!!

 

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最近、犬の行動について書かれた本を読み、心に残ったことがあります。

犬は群れで生きる動物のため、リーダーを選ぶ時の判断がとても繊細なのだそうです。
そのポイントは主に2つ。                                                  1つは、「『絶対に守ってやる』という精神的な強さを持っているかどうか」                            もう一つは、「自分を大切に思い、いけない時にはしっかり叱ってくれるかどうか」です。

犬はその人の内側にある覚悟や誠実さを見ているのですね。表面的な態度ではなく、心の底から信頼できる相手だと確信した時に、その人をリーダーとして認めるのだそうです。そのため、わざと飼い主の手を噛んだり反抗したりして、飼い主の反応を見ることもあると、本には書かれていました。

読みながら、ふと「職場も同じだな」と感じました。今の職場には、さまざまな価値観や背景を持つ人が集まっています。上司の存在は、チームの安心感に大きく影響します。
相談しやすく、良いところを引き出してくれて、チームの方向性を整えてくれる。必要な時には、丁寧に向き合って言葉で伝えてくれる。何かあった時にはそっと支えてくれる。こうした関わりの根底には、メンバーを守るという上司の覚悟と、誠実に向き合う姿勢があります。だからこそ、人は「このチームで働いていていいんだ」と感じられます。

犬が求める「守られている安心感」や「誠実に向き合ってくれる存在」は、寄り添いながら守る強さであり、これは現代の職場で人が上司に求める姿と重なります。一方的に引っ張るのではなく、必要な時には覚悟をもって向き合い、そっと支える。この“静かな強さ”が、信頼につながっていくのだと思います。

犬の本を読みながら、今の時代に求められる上司の姿は、圧ではなく、覚悟と誠実さをもって寄り添いながらチームをまとめる力なのだと、改めて感じました。

 

当教室では、企業研修も承っております。お気軽にご相談ください。

👉 企業研修のご案内はこちらコミュニケーション講演・法人研修|有規話し方教室|名古屋・愛知

カテゴリ:ブログ 講演の報告

先日、旅行中に立ち寄った「道の駅 若狭美浜はまびより」で、私は初めて“場内アナウンスのある道の駅”を体験しました。道の駅でアナウンスが流れること自体が珍しく、思わず耳を傾けてしまいました。

気になって調べてみると、この直売所は「毎日通いたくなる道の駅の中のよーしゃべる農林水産物直売所」というキャッチコピーを掲げているそうです。毎日の食に「美味しい!」「楽しい!」「発見!」「感動!」を提供します──そんな考えで営業しているとのこと。さらに「会話を大切にしている直売所」という紹介もありました。

実際に売り場を見ても、その言葉通りでした。アナウンスをしていたのはレジを担当している女性で、ヘッドセットのマイクをつけ、接客をしながら場内アナウンスをしていました。笑顔で話す声には親しみがあって、聞いていて安心できるトーンでした。人気商品の紹介も棒読みではなく、まるで語るように話していました。「この商品は、以前お客様からこんなふうに喜ばれたんですよ」といったエピソードを自然に織り交ぜながら、商品に“物語”を添えているのです。お客さんを見ながら話す姿勢も印象的でした。ただ伝えるのではなく、届くように話す。その意識が声の温度に表れていました。

売り場全体も、彼女の声と同じように温かい雰囲気でした。陳列は見やすく整えられ、手書きのPOPには「よく売れています」「おすすめです」といった言葉が添えられています。お店全体が「お客様に楽しんでほしい」という気持ちで満たされているように感じました。

道の駅は場所によって、やる気度や雰囲気が大きく違います。その中で、この直売所は“攻める商売”をしている印象でした。声、表情、売り場づくり等、すべてが連動していました。

話す力は、場の空気をつくります。そして、話す力は「場数を踏んで経験を積むことで」確実に育ちます。マイクで話すことは、最初は誰でも緊張するものです。この直売所のスタッフの方々も、日々の接客やアナウンスを重ねる中で磨かれ、今の自信につながったのかなと感じました。(陰では発声練習をしているかもしれません。)話すことが苦手な人も、あがり症の人も、「経験を積めば意識もスキルも変わる」という希望を持てる出来事でした。

声には、人を安心させたり、場を明るくしたり、商品に価値を添えたりする力があります。そして、その力は、特別な才能ではなく、日々の積み重ねで誰でも育くんでいけるものです。

旅先で出会った女性のアナウンスから、“話す力の大切さ”と「感動を届けたい」という熱い想いのひたむきさをあらためて感じた一日でした。

 

 

当教室では、Zoomアプリを使ったオンライン無料個別相談会を行っております。

迷っておいでの方は、説明会や相談会にご参加下さい。

【2026年 7月分オンライン無料個別相談会の日程】

・7/25(土)16:00~17:00
・7/29(水)20:00~21:00

 

(課題の確認&レッスンのご提案&質疑応答:50分・プチレッスン:10分)

・講師の自己紹介

・参加者の方の課題確認

・レッスン・講座のご提案

・質疑応答&話すことのお悩み相談

・プチレッスン 4択 ※ご希望のレッスンを1つお選びください。

①腹式呼吸 ②表情筋トレーニング ③滑舌練習  ④話し癖改善法

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