半年間研究してきた“あがりの根本”を扱う「人前で話す不安が軽くなる講座~緊張や落ち込みの謎が解ける3時間」を開催しました。
サブタイトルの通り、これまで多くの方が疑問に思ってきた「なぜ胸がドキドキするのか」 「なぜ頭が真っ白になるのか」「なぜ言葉が出てこなくなるのか」「なぜ話がまとまらなくなるのか」といった謎が、腑に落ちる時間になったと思います。
講義中、受講生さんのうなずきが多く、「まさに私のことです」という声も漏れていました。
ご自身を振り返る時間では、
・自分を苦しめてきた根っこの価値観
・過去の経験
・思考のクセ等について、認識を深めていただきました。
価値観の部分では、「失望されたくない」「できる人と思われたい」「話が上手だと思われたい」という思いが強く、自分を縛りつけてあがりやすくなっていることが明確になりました。
今回は、そんな自分を自分でケアする方法として、“セルフコンパッション(自分への思いやり)”をご紹介し、いくつかのテクニックを体験していただきました。
講義・ディスカッション・ワーク・話すトレーニングで構成した3時間は、あっという間に感じるほど充実した時間でした。
来年2月頃には、第2弾として続きの内容で3時間講座を企画したいと思います。
また、今回欠席された方や参加できなかった方のために、11月、12月、来年1月に同じ内容の講座をオンラインで開催します。 日程が決まりましたらHPでお知らせします。 謎が解けて頭がスッキリする講座です。ぜひご一緒に学びましょう。
★受講生さんの声
・緊張時の生理反応と心理反応のメカニズムが理解できた。自分の思考のクセがあがりに影響しているので、改善できると思った。今回も成長できた手ごたえがあった。
・緊張のメカニズムが理解でき、あがることは普通なのだと思えた。自分の価値観があがりを生み出していること、防衛反応であることが分かった。まだ克服すべき点は多いが、まずは呼吸法を実践したい。
・何となく気づいていた根っこの価値観が、講座を通して明確になりハッとした。「リフレーミング」が自分の中で定着しつつあることに驚いた。生理反応・心理反応・あがり症の関係を知ることで、自分を客観的に捉えられそう。充実した3時間だった。
・人前で話す時の過度な緊張や頭が真っ白になることが、認知のゆがみ(思考のクセ)から起こると客観的に理解できた。胸がドキドキしても「ただの生理現象」と捉えて、ポジティブに思考できそう。
・最初は胸がドキドキしていたが、講義でメカニズムが理解でき、呼吸法を体験して落ち着いた。自分の根底にある価値観にとらわれ、他人の目を気にしすぎていることが分かった。対処法を教えていただいたので実践したい。
・会議後に一人反省会をしてしまう理由が、根本的な価値観にあると分かった。「失望されたくない」という価値観が自分にあると理解できたのが一番の収穫。自分に厳しくなりがちなので、優しい言葉を掛けながら仕事に活かしたい。
個人レッスン中心のスタイルに切り替えて半年。 久しぶりに開催する3時間講座の当日でした。
この講座は、あがりの根本を研究し続けてようやく形になった内容を、初めて提供する特別な3時間講座です。単発だからこそ一発勝負。内容はあがりの本質の核心であり、受講生の皆さんにとっても私にとっても特別な時間になるはずでした。
正直、講師として少しドキドキしていました。そんな緊張感の中、開始30分前に会場へ入り準備を進めようとしたまさにそのタイミングで、予期せぬ出来事が起きました。
会場の鍵を収納しているロッカーのダイヤル式の鍵が開かないのです。
説明には「時計回りに2回3、反時計回りに1回4」とだけ書かれていましたが、これは最初からやり方を知っている人の説明であり、「通過なのか」「合わせるのか」「どこで止めるのか」「どういう種類のダイヤルなのか」という前提が一切書かれていません。
私は焦りながら、あーでもない、こーでもないと5分間格闘しました。
講座受付開始までに、会場ドアに講座名を表示した用紙を貼り付ける、机の並べ替え、受付コーナーの設置、ハンド用消毒液の準備、ペンの配置、話す順番を決めるくじのセット、名札を並べる、配布資料を机に置く、板書する、話す手順を書いた模造紙を壁に貼るという多くの準備をする必要があります。
20分間で整える予定でした。鍵が開かない5分間は講師として本当に長く、段取りが崩れ、焦りが一気に押し寄せ、メンタル的にもかなり厳しい状況でした。
「時計回りに2回3、反時計回りに1回4」という説明を何度試しても開かず、焦りながら試行錯誤。もう泣きそうでした。カチッ!と開いた瞬間は、心底ほっとしました。
今回の出来事は、「説明は、知らない人に合わせて書かなければ伝わらない」ということを改めて実感する出来事でした。
専門家が当たり前に理解していることほど、初心者には最初のハードルになります。前提をそろえること。つまずきやすいポイントを言語化すること。相手の視点で説明すること。
講師として大切にしていることを、改めて深く考えるきっかけになりました。
最近、地域のお祭りで、紙芝居と笑いヨガの30分ステージに出演しました。 忙しさのあまり台本は作ったものの、練習がほとんどできず、当日のリハーサルでは「あれ?何だったけ?」言葉が出てこない場面もありました。「大丈夫かな…」「今日はうまく話せないかもしれない」そんな不安が強くなり、意識が自分の内側へ向いていくのを感じました。
これは、あがり症の方がよく経験する心理反応(頭が白くなる・何を話しているのか分からなくなる等)と同じ状態です。準備不足の時ほど、自分への疑いが強くなり、扁桃体(危険を探知する脳の箇所)が働きやすくなります。
ところが本番直前、予想外の出来事が起きました。私が発表するサブ会場にお客さんがほとんどいなかったのです。急いで本会場へ向かい、まつりに来ていた方々へ声を掛けて回りました。「もうすぐ始まりますよ」「ぜひ観に来てくださいね」
この時点で、私の意識は完全に“外側”へ向いていました。 人の表情を見て、反応を感じて、場を整えるために動く。その行動が、私の中のスイッチを押したのだと思います。
発表会場に戻ると、パラパラとお客さんが集まっていました。 その瞬間、私の中で強い気持ちが立ち上がりました。「この人たちを乗せなきゃ」「楽しませたい」「盛り上げたい」意識が外へ向いた途端、どんどん言葉が出てきて、場が一気に温まりました。あれほど不安だったのに、話し始めたら楽しくて仕方がない。自分でも驚くほど、前頭前野(理性脳)が働き始めたのを感じました。
あがり症の方は、話す直前や本番で意識が内側へ向きます。失敗したくない、恥をかきたくない、変に思われたくない。この“守りの気持ち”が強くなるほど、心理反応が起きてしまいます。
一方で、意識が外側へ向くと前頭前野(理性脳)が働き始めます。 伝えたい、喜んでもらいたい、盛り上げたい、届けたい。 この“外向きの気持ち”が立ち上がると、言葉が自然に出て、場が動き、あがり症の反応が止まります。
今回のイベントは、その構造を自分自身で体験した出来事でした。
「意識の向きが変わると、脳が変わる。意識のベクトルが外向きは成功のもと!」そのことを改めて実感した時間でした。

昨日は私が主宰している「笑いヨガお楽しみ会」の開催日でした。
開始直前、スマートフォンに一通の連絡が入りました。
「3日後の研修のパワーポイントが、まだ届いていません」
一瞬、頭が真っ白になりました。
「え?1週間前に2度送ったはずなのに…」 胸の奥がざわざわし、落ち着かない。家に帰ってすぐ確認したい衝動に駆られ、心が大きく揺れました。
しかし、このあと90分は、参加者の皆さんとゴルフゲームや笑いヨガで盛り上げる時間。笑いヨガ リーダーとして、場を整え、安心して楽しんでもらう役割があります。
ここで必要なのは「切り替え」。
でも、気持ちが乱れているときほど、切り替えは難しいものです。
そんな時、私が今まさに講座やレッスンでお伝えしている セルフコンパッション(自分への思いやり) が大きな助けになりました。
「大丈夫。今できることを一つずつやればいい」
「不安になるのは自然なこと。落ち着いて、今ここに戻ろう」
「この時間は、この場に集中しよう」
自分に優しい声をかけ、呼吸を整え、意識を“今ここ”に戻す。
すると、心のざわつきが少しずつ静まり、目の前の参加者の笑顔が自然に見えるようになりました。
セルフコンパッションは、「頑張れ」と自分を追い立てるものではなく、「揺れてもいいよ」と自分を受け止める力。
あがり症克服や落ち込みやすい方へのレッスンでも取り入れていますが、昨日はまさに自分自身がその効果を体感した瞬間でした。
心が揺れる場面は、誰にでもあります。そんな時こそ、自分に優しく声をかけることが、次の一歩を踏み出す力になります!
●セルフコンパッションを入れたあがり症克服の講座は、今週末に開催します。
こちら👉 人前で話す不安が軽くなる講座 ~あがりや落ち込みの謎が解ける3時間~
●あがり症の方、落ち込みやすい方、自分を過小評価してしまう方を対象にした個人レッスンでもセルフコンパッションを入れた内容で行っています。
個人レッスンはこちら👉個人レッスン(オーダーメイド1回・3回・6回・9回) 大府校
【2026年 10月分オンライン無料個別相談会の日程】
・10/15(木)20:00~21:00
・10/23(金)20:00~21:00
・10/28(水)20:00~21:00
(課題の確認&レッスンのご提案&質疑応答:50分・プチレッスン:10分)
・講師の自己紹介
・参加者の方の課題確認
・レッスン・講座のご提案
・質疑応答&話すことのお悩み相談
・プチレッスン 4択 ※ご希望のレッスンを1つお選びください。
①腹式呼吸 ②表情筋トレーニング ③滑舌練習 ④話し癖改善法
※相談会終了後に、プチレッスンで使った資料をプレゼントさせていただきます。
★上記の日程が合わない方は、別日に相談会を設定します。
お気軽にご相談下さい。
最新のあがり症克服メニューを受けた三人の生徒さんが、それぞれ本番の場面で「転職の面接であがらなかった」「営業のプレゼンであがらなかった」「緊張したけれど言葉が出てきて、あがらずに話せた」と話してくれました。
場面は違っても、三人とも共通していたのは「緊張はしたけれど、あがらなかった」という点です。これは、レッスンの中で“なぜ人はあがるのか”という仕組みを先に理解したことが大きく影響しています。
胸がドキドキしたり、手汗が出たり、頭が真っ白になりそうになるのは、脳が「緊張している」「少し危険かもしれない」と判断して、身体を守ろうとして起こる反応です。
胸の高鳴りは身体をすぐに動かせるように心臓の働きを強めている状態で、手汗は自律神経が刺激されて起こる自然な反応です。
そして頭が真っ白になるのは、脳が身を守ることを優先しようとして、一時的に思考を止めてしまう働きです。こうした仕組みを知ることで、必要以上に不安を感じなくなり、その安心が言葉の出やすさにつながります。
私自身も、毎年司会を務めている平和祈念戦没者追悼式で、今年は久しぶりの本番だったこともあり、胸がドキドキしました。でもその瞬間、「胸がドキドキしている。これはただの生理反応だ。新鮮で面白い!」と感じていました。理由が分かっていると、緊張はただの現象になり、怖がる必要がなくなります。むしろ集中が高まり、落ち着いて話せるようになります。
これまで長い間レッスンを提供してきましたが、このように短期間で成果が出るのは画期的です。今回の三人は6回コースを受講され、2ヶ月〜3ヶ月という比較的短い期間で本番の変化を実感しておいでです。
あがり症克服の本質は、緊張を消すことではなく、緊張しても話せる自分になること。最新のカリキュラムでは、緊張した時の生理反応の理解、心理反応の対処法、そして実際に話す練習を組み合わせることで、短い期間でも大きな変化が起こります。
短期間で成果を出したい方は、話す練習がたくさんできるマンツーマンのレッスンに、ぜひお越しください。
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個人レッスン(オーダーメイド1回・3回・6回・9回) 大府校
オンライン 個人レッスン (オーダーメイド1回・3回・6回)
・10/ 7(水)20:00~21:00
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前回のブログでは、あがった時に弱まりやすい理性の司令塔「前頭前野」の働きをその場で復活させるための「即効性スイッチ」として、「結論を先に話す」ことをお伝えしました。
今回は、あがりを防ぐ2つ目の「持続型スイッチ」についてご紹介します。
それは、「練習と準備」です。
人前に立つと、緊張や不安によって頭の中が忙しくなり、考えを整理したり、言葉を選んだりする力が弱まりやすくなります。話の流れをつかみにくくなったり、言いたいことがまとまらないまま口を開いてしまったり、自分の言葉に自信が持てなくなることもあります。
しかし、考えを言語化する「前頭前野」が完全に止まってしまうわけではなく、働き始めるためのきっかけが必要なだけなのです。
準備が十分でないまま本番を迎えると、前頭前野が弱まった状態で話し始めることになり、「今、必要な言葉を飛ばしたぞ!」「話す順番を間違えたな!」「うまく話せていないかもしれない!」といった過剰な自己チェックが働き、頭の中が騒がしくなって集中力が奪われてしまいます。これは、本番でよく起こる典型的な現象です。私も経験しています。
では、どうすれば前頭前野は安定して働いてくれるのでしょうか?
答えはとてもシンプルで、普段の「練習と準備」こそが前頭前野の「持続型スイッチ」になるのです。
前頭前野は、「整理された情報」「使い慣れた構成」「繰り返し使ったパターン」があるほど、弱まってもすぐに復活しやすくなります。
つまり、普段から考えを言葉にする習慣、主題を決める練習、結論を先に置く練習、声に出して話す練習など、言語化の筋力をつける蓄積によって、本番で前頭前野が安定して働き続けてくれるのです。
練習と準備は、本番での安心をつくる“貯金”のようなものです。
緊張しても迷子にならずに話を進められるようになります。これは、スポーツのフォームや歌の基礎練習、ピアノの指の動きと同じ構造です。
あがると前頭前野は弱まりやすいですが、止まるわけではありません。スイッチを入れれば働きます。
即効性スイッチは「結論を先に話す」こと。
そして持続型スイッチは「普段の練習と準備」。
練習は本番の安心をつくる貯金となり、あがりにくい話し方を支えてくれます。
当教室では、ボイストレーニングや話す練習が納得いくまでできます。
あなたのペースに寄り添いながら、しっかり伴走させていただきます!
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①腹式呼吸 ②表情筋トレーニング ③滑舌練習 ④話し癖改善法
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あがった時に、考えを言語化したり、話を整理したりする理性の司令塔「前頭前野」の働きが弱まり、落ち着かない、言葉が出てこない、頭が真っ白になる——こうした症状に陥ってしまいます。しかし、前頭前野がまったく止まってしまうわけではありません。スイッチを入れれば、再び働き始めるのです。
そこで今回は、本番で使える「即効性のスイッチ」と、普段からじっくり育てていく「持続型のスイッチ」について、2回にわたってご紹介します。
まず1つ目の、本番で使える「即効性のスイッチ」は、「結論を先に話す」ことです。
ビジネスでは、会議で意見を伝える時も、報告をする時も、「結論を先に話す」ように指導されます。 この“結論を先に伝える”という方法は、あがりやすい人にとっても非常に有効です。 緊張で思考がまとまりにくい状態でも、最初に結論を置くことで、話すためのスイッチが入り、落ち着いて言葉を選べるようになります。
緊張すると、話の流れをつかみにくくなり、言いたいことがまとまらないまま口を開いてしまうことがあります。 その結果、「思っていたように話せない、伝えたい内容がぼやけてしまう」そんなご相談をよくいただきます。 実は、これには共通の原因があります。 それは、主題がないまま話し始めてしまうことです。
主題とは、「一番伝えたいことをひと言で言うと何か」。 話の中心となる“軸”のことです。 この主題がないと、「何を話すのか」という軸が持てず、途中であっちへフラフラ、こっちへフラフラと話が彷徨ってしまいます。
反対に、主題があると、「この話は何についての話なのか」が明確になり、緊張していても迷子になりません。
主題を結論として先に置くと、話す内容がはっきりし、余計な不安が立ち上がりにくくなります。 落ち着いて話せるようになり、聞き手にも「何の話か」が最初に伝わるので、内容が理解されやすくなります。
主題は一文で言うのがポイントです。20〜30文字程度が、最も整理しやすい長さです。
「今日お伝えしたいことは一つ、○○です」
「結論からお話しします」
「まず最初に、大事なことを言います」等、
こうした短い一言が、話の軸をつくり、安心して話し始めるための心の支えになります。
主題を先に置く習慣が身につくと、話し方は大きく変わります。 緊張しても話せる、頭が真っ白にならない、自己批判が弱まる、話が整理される、聞き手の反応が良くなる、自分の話に自信が持てる。 こうした変化が自然に起こります。
緊張しても話せるための鍵は、「最初に結論を話すこと」。 それだけで話しやすさが大きく変わりますよ。
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個人レッスン(オーダーメイド1回・3回・6回・9回) 大府校
オンライン 個人レッスン (オーダーメイド1回・3回・6回)
・9/22(火)18:00~19:00
・9/27(日)17:00~18:00
・9/30(水)20:00~21:00
(課題の確認&レッスンのご提案&質疑応答:50分・プチレッスン:10分)
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①腹式呼吸 ②表情筋トレーニング ③滑舌練習 ④話し癖改善法
※相談会終了後に、プチレッスンで使った資料をプレゼントさせていただきます。
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当教室の個人レッスンは、ミニ講義と実践練習やボイストレーニングと実践練習・ワーク等を組み合わせた、完全オーダーメイドの内容で進めています。そのため、レッスン前に「事前資料」のご提出をお願いしています。お仕事でお忙しい中、お手間をおかけしますが、今日はなぜこの資料が必要なのかをお伝えしたいと思います。
オーダーメイドで課題を解決するためには、何に悩んでいるのか、どうなりたいのか、現時点でできていること、強化したいポイント、話す場面や職業、具体的なシーン、その他伝えておきたいことなど、いくつかの生徒さんからの情報が欠かせません。これらが事前に分かっていれば、その方に合わせて本当に必要な学びだけを提供することができます。また、レッスンで使用するテキストも、職業や話す場面に合わせて事例を盛り込んで作成していますので、事前資料はとても大切な情報源になります。
とはいえ、全部を完璧に書く必要はありません。書けるところだけで大丈夫です。空欄があっても問題ありませんし、レッスンの中で一緒に整理していきますので、安心してご提出ください。
そして、この事前資料は単なる情報収集のためだけにお願いしているわけではありません。一度、ご自分の課題と向き合い、何に悩んでいるのか、どうなりたいのか、どんな場面で困っているのかを言語化する作業は、生徒さん自身の頭の整理整頓につながります。この言語化のプロセスは、レッスンの効果を高めるだけでなく、日常のコミュニケーションにも良い影響を与える大切なステップです。
お仕事でお忙しい中、お手間をおかけしますが、より良いレッスンのためにご協力いただければ幸いです。事前資料は、あなたの課題を最短で解決するための大切な準備だと考えています。
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個人レッスン(オーダーメイド1回・3回・6回・9回) 大府校
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・9/16(水)20:00~21:00
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・9/22(火)18:00~19:00
・9/27(日)17:00~18:00
・9/30(水)20:00~21:00
(課題の確認&レッスンのご提案&質疑応答:50分・プチレッスン:10分)
・講師の自己紹介
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★上記の日程が合わない方は、別日に相談会を設定します。
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個人レッスンでは、準備していた内容をそのまま進めることもあれば、 生徒さんの現状を聞き、急にレッスン内容を変えることがあります。
急に内容を変える時は、「私にできるかな?」と一瞬不安になることがあります。 準備した資料は使えないため、頭の中にある知識をその場で取り出して構成し直す必要があるからです。まさに、急に指名されてドキッとする瞬間と同じです。
最近も、想定外の変更が2回続きました。
ひとつは、説明力強化の予定が、生徒さんの本番が迫っていたため急遽「面接対策」に。もうひとつは、ビジネス版アサーティブの予定が、生徒さんの話を聞くうちに 「セルフコンパッション(自分への思いやり)」と「自分の強み探し」に変わりました。
深呼吸して心を落ち着かせ、必要な項目を一つずつホワイトボードに書き出して進めていきます。
「完璧に準備したものを届ける」よりも、「今の生徒さんに必要なものを一緒に考える」そんな感覚でレッスンを組み立てています。
想定外のことは誰にでも起こります。大事なのは、 深呼吸して落ち着き、目の前の一つに意識を向けること。それだけで、対応できる幅は大きく広がります。
急にスピーチやフィードバックを指名された時、十分な準備をしないまま本番を迎えなくてはならない時もあります。
そんな時こそ、深呼吸をして心を落ち着かせ、目の前の「やるべきこと」だけに心のピントを合わせれば、必ず対応できます。
不安があっても大丈夫。落ち着いて、今に集中すれば、できる!
自分を信じて、一歩を踏み出してみてください。
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まず初めに、今回の豪雨で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
全国的に集中豪雨が続き、名古屋でも冠水の被害が出ました。その日、大府校の教室に来ていた生徒さんが、帰り道で足止めされました。
JR金山駅で6時間待ち。どの交通機関も運休。夜になっても再開の見通しが立たない状況。
そして、生徒さんは、豪雨の中、真っ暗な知らない道を、約15km歩いて自宅まで帰りました。家に着いたのは、午前1時30分すぎ。
私はその生徒さんを、これまで「静かな雰囲気をもった優しい人」という印象で見ていました。
でも、その日の行動は、勇気と行動力のある、たくましい人そのものでした。
自分でもきっと、「こんな内に秘めた強さがあったんだ」と感じられたのではないでしょうか。
大変な経験ではありましたが、こうした“予期せぬ場面で発揮される力”は、これからの人生に必ず役立つと思います。
無事に帰宅できて、本当に良かった!お疲れさまでした!
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