愛知・名古屋の話し方教室・スピーチなら有規話し方教室

愛知県名古屋を中心にコミュニケーション及びスピーチ能力を高めるための教室です。

有規話し方教室
        のブログ
お問い合わせ・お申込み

電話 0562-46-5347 受付時間:10:00~20:00

BLOG 有規話し方ブログ 講師の石倉有規が日々感じたことなどを綴ります。

7月25日(土)に名古屋駅周辺会場で開催した「アンガーマネジメント入門講座」の受講生から感想を頂きました。ありがとうございました。引き続き、ステップアップ講座の応用講座もよろしくお願いします。

●50代 会社員管理職

よく理解できた。自分以外の人(部下)にも学ぶ機会があるといいと思った。

 

●50代 会社員女性

よく理解できた。3つのコントロールを実践したいと思う。「怒りの連鎖を断ち切る」その通りと納得した。

 

●50代 福祉施設勤務女性

アンガーマネジメントがどういうものか、わかりやすく説明してもらいよく理解できた。

3ヶ月遅れて、7月19日に、あがり症克服講座「キラッ!とひかる話し方講座7」が、名古屋伏見でスタートしました。これから、毎月第3日曜日の午前に2時間開催し、12月まで全6回行います。

 講座では、新型コロナウィルス感染症防止対策を徹底して行っています。検温、手の除菌、窓を開け、ソーシャルディスタンスを保ち、受講生と講師はフェイスシールドを着用して進めています。
 講座内容は、話す練習だけでなく、遊びを入れたり、ボイストレーニング をしたりして、緊張を和らげる要素を多く取り入れて行っています。
 7月19日は、目標と目標が達成した時の喜びの台詞&ポーズを考えて頂き、新聞紙突破ワークを行いました。受講生たちは、童心に返り、楽しんで取り組んでいました。
 ボイストレーニングでは、コロナ対策として全員で大きな声を出さないように、腹式呼吸の練習と口を閉じハミングでトレーニングしました。
 スピーチの課題は、自己紹介1分。距離をあけ、ペアで練習した後に、全員の前で発表して頂きました。一人4回話す練習ができました。あがり症の皆さんですが、初回にもかかわらず、メモなど何も見ないで話していました。ご立派でした。おめでとう!安心安全な場で沢山練習して、本番に活かして下さい。
 最終回の12月には、聴き手の目を見ながら、堂々と話せるようになっていることでしょう。精一杯、サポートしていきます。コロナ禍ですが、どうか、最後まで無事に開催ができますように!
 次回は、8月16日(日)9時30分~11時30分に、名古屋伏見にあるパティオ伏見会議室で開催します。受講生は、あと1名~2名様ならば、受け入れ可能です。受講をご希望の方は、ご相談下さい。

カテゴリ:話し方教室

成果あり

議会対応等で上手く話せるようになりたくて受講した。「何を伝えたいのか」ということを、意識して話すことが大切であると分かった。また、以前は、話す時に、よく間投詞の「えー」を言っていたが、言わない方法を教えてもらい実践したら、回数が減った。今後は、張りのある声の出し方を学ばなければいけないなと思った。

カテゴリ:生徒さんの声

ほめる話し方教室を目指して、「ほめ達!検定1級」の試験を、大阪で受けました。   試験は、筆記試験、論文、面接、プレゼンの4種類でした。プレゼンでは、ほめることで出会った感動体験について2分間スピーチしました。

 普段は、スピーチを聞いて指導する側ですが、今回は反対の立場です。参加者13名中、12番目にお話しました。主催者による1回ずつのくじ引きでプレゼンの順番が決まるシステムだったので、いつ当たるか分からず、ドキドキしながら出番を待っていました。出番を待つ時の生徒さんの気持ちがよく理解出来ました。
 マスク着用の今回のプレゼンで発見したことがあったので、ご紹介します。話す時の表情と自己開示の大切さです。まずは、表情について。思っている以上に話している時の顔の表情が大切であることに気づきました。マスクで隠されているため、プレゼンする人の表情が全く分かりません。言葉に説得力をもたせるには、言葉+感情+表情をセットにする必要があります。皆さん感動的ないい話をされたので、表情が見えていたら、もっともっと全員で感動が共有できていたはずだと感じ、もったいなかったです。マスクのお蔭で、話している時の顔の表情が重要であることが分かりました。
 次に、自己開示の大切さです。出番が来て自分が話している時、マスクで声はこもるし、マスクで顔を隠していることで、心まで隠してしまい、自由に自分らしく話せなかった気がします。人前で話す時は、覚悟と勇気、自己開示する(さらけ出す)心の姿勢が欠かせません。聞き手に話を安心して聞いてもらうためには、話している自分がどんな人間か、聞き手にとって安全な人間かどうかを示すことが必要です。話し手の自己開示が大切なのです。今回それを実感しました。
 マスク着用だからこそ気づいたことです。逆に考えると、あがり症で、人前で思うように話せないという方は、今が練習のチャンスです。マスクで守られているので、緊張しているかどうかを聞き手に悟られません。マスクをしながら、少しずつ自己開示していきましょう。失敗を恐れず話してみましょう。コロナが終息した時は、マスクをはずし、きっと笑顔で、自己開示して、堂々と話せるようになっていることと思います。頑張って!!
 ほめ達!検定1級の結果発表は、1カ後です。⇒8月11日に、合格通知が届きました!!認定書が届きましたら、HPにてご紹介します。

カテゴリ:ブログ

成果あり。

会社からの研修として受けた。敬語の正しい使い方や効果的な話し方をしっかりと学ぶことができた。時間や内容も適切だったと思う。沢山褒めてもらえ、楽しく勉強ができた。

カテゴリ:その他

新型コロナウィルスに負けるな!学び人応援キャンペーンを行ってきましたが、本日6月29日を入れて、あと2日で終了です。6月中に個人レッスンをお申し込み頂ければ、7月以降のレッスンでも、通常料金の30%OFFで承ります。この機会をお見逃しなく!!

≪対象レッスン≫大府校個人レッスン

●個人レッスン複数回コース 3回・6回・12回コース・その都度払いコース。

※オーダーメイドです

●個人1DAY研修 3Hコース・5Hコース。

※テーマを選択する研修とオーダーメイドの研修があります

●オンライン個人レッスン 1回・3回・6回・12回コース

※オーダーメイドです

詳しくは、個人レッスンの頁でご確認下さい。迷っておいでの方は、お急ぎ下さい!!

 

 

カテゴリ:話し方教室

成果あり。

自己成長のため、話し方、伝え方を良くしたいと思い、研修を受けた。自分のことを客観的に見ることができた。また、的確なアドバイスを受けることで、次のステップが明確になった。楽しく学ぶことができた。1DAY研修がとてもいい学びになった。

カテゴリ:生徒さんの声

あがり症克服のため、当話し方教室に通っている生徒さんにお願いしていることがあります。それは、普段から、ネガティブな言葉を言わないようにすることです。脳科学者によると、脳は、否定的な考えがあればあるほど能力を発揮しなくなるそうです。なぜならば、否定的な言葉が耳から入ると、情報の仕分けをしている脳組織が、必要のない情報と判断し、マイナスに反応して、集中力を下げてしまうから。反対に、ポジティブな考えや言葉があると、その瞬間からすごい力を発揮するのだそうです。

先日、営業マンの生徒さんから、予祝(よしゅく)という言葉を教えてもらいました。祝福を実際よりも先に行う「前祝い」のことです。古代日本人が行っていた夢の引き寄せの法則です。春に行う花見も、満開の「桜」を、秋の「稲の実り」に見立てて、仲間とお酒を飲みながら、先に喜びお祝いすることで、願いを引き寄せようとしたのだそうです。

いい話を聞きました。脳は、ポジティブな考えや言葉があると、その瞬間からすごい力を発揮します。そこで、あがり症の方にご提案です。プレゼンを控えている方は、「プレゼンが上手くいった。おめでとう!」と前祝いに喜んではいかがでしょうか?朝礼あいさつの順番が明日に控えている方は、「朝礼あいさつで大きな拍手をもらって嬉しかった。おめでとう!」と、前日に祝ってみてはいかがでしょうか?きっと、すごい力が発揮され、成功を引き寄せますよ。

予祝(よしゅく)という言葉を教えてくれた生徒さんは、家族同士の朝の挨拶を「おはよう」ではなく「おめでとう」と言っているそうです。一日いいことがありそうな気がしてきますね。

私は、良いことは、すぐに実行する主義です。レッスンが終わって帰る生徒さんに、最近は、「おめでとう」と言って送り出しています。皆さん、おめでとうございます!!

カテゴリ:話し方教室

 

久し振りに、アンガーマネジメントの講座を開催しました。1月にアンガーマネジメントハラスメント防止アドバイザーの資格を取得。新しい会場で、新講座「アンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座」を開催しようと意気軒昂としていたところ、未曽有の出来事で中止と延期のくり返し。この度、やっと開催出来ました。

受講生の皆さんにはマスクをつけて頂き、講師はフェイスガードマスクを着用。会場の設営や準備以外に、机やイス、ドアノブ等の除菌、窓を頻繁に開けて換気をする等やることが沢山ありましたが、受講生の皆さんに手伝って頂いたおかげで、無事に終えることができました。やっぱり生の声でお伝えする講座はいいな!と実感しました。

緊急事態宣言発令中にテレワークが進みましたが、テレハラやリモハラが増加していると聞きます。イライラは、離れていても形を変えて吐き出される厄介な感情です。イライラや怒りの感情と上手につき合う心理トレーニング「アンガーマネジメント」の必要性を感じます。

6月1日に、パワーハラスメント防止法が施行され、大企業でパワーハラスメント対策を行うことが義務化されました。2022年4月1日には、中小企業も、パワーハラスメント対策が義務づけられます。

パワーハラスメントは、上の立場から下の立場へ向かうケースばかりとは限りません。知識や経験の豊かな部下などから、新しく異動してきた上司などに向かうケースもあります。どういう場合にパワーハラスメントにあたるのか正しい知識を得ることは、上の立場の人にも下の立場の人にも必要なことです。さらに、イライラの感情と上手につき合っていくためのスキルを身につけること。様々な価値観をもった職場の人たちが、それぞれの価値観を理解しながら、ともにルールをつくり共有化していくことが、誰もがイキイキと働ける職場づくりをする上で大切だと考えます。

パワーハラスメントはいけないことと頭では分かっていても、つい感情的になり行き過ぎた言動に至ってしまうケースが多くみられます。相手を傷つけた一方で、実は自分自身をも傷つけています。感情のコントロールは、相手と自分を守る必要なスキルです。

新講座「アンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座」は、パワーハラスメントの基礎知識、アンガーマネジメント、職場の優先すべき順位とルールづくりの方法「チームビルディング」をご紹介する講座です。上司の方にも、部下の方にも、是非受けて頂きたい講座です。

次回は、8月30日(日)13:30~15:00に、名古屋駅新幹線口から徒歩5分のブライトン会議室で開催します。

 

 

 

舌を噛んだり、違う言葉を発して言い直したり、あいまいに発音して相手から聞き返されたりしたご経験はありませんか?このような症状で自信をなくす必要はありませんよ。文の切れ目、内容の区切り、質問を投げかけた後、強調したい時などに、「間」をあけることで改善されます。

舌を噛んだり、言い直したり、あいまいに発音してしまう方は、話すテンポが速い印象を受けます。話す速度に口の動きや舌の動きが間に合わず、聞き取りにくい症状が表れてしまっているように感じます。「間」をあけることで、話す時に余裕が生まれ、伝えたい言葉を丁寧に発音することができます。話すテンポも、緩やかになります。

先日、お越しになった男性の生徒さんは、最初1分間スピーチで舌を噛んで言い直す回数が多かったのですが、内容の切れ目に「間」を1拍~2拍あけながら話す練習を4回くり返し行ったところ、最後は一度も舌を噛むことも言い直すこともなくなりました。話しやすくなったせいか、声に張りが出て、声量も上がり、笑顔で堂々と話せるようになりました。スピーチをICレコーダーに録音し、練習した4回分のスピーチを聞き返すと、最後は別人のように上手く話せていました。本人が自分の成長に一番びっくりしていました。

「間」は、話す上で非常に大切です。多くの人は、話す時に「間」があいてしまうことを恐れますが、聞き手にとって「間」はあった方が聞きやすいのです。理解しやすいのです。「間」があいてしまって聞き手が気になるのは、6秒からです。5秒以内だったら、気にする必要はありません。舌を噛んだり、言い直したり、あいまいに発音して相手から聞き返されることでお悩みの方は、恐れず、「間」を1拍~2拍あけてお話してみて下さい。

カテゴリ:その他

ページトップ
講演・研修
話し方教室
よくある質問
フリーアナウンサー 石倉有規 プロフィール
BLOG 有規話し方教室ブログ
有規話し方教室 Yuki Speaking Lesson

愛知県大府市森岡町5丁目65番地

※大府以外にも、名古屋駅前講座がございます。

あがり症克服・スピーチ・ボイストレーニング等、コミュニケーション教室・各講座、 個人レッスンは愛知県名古屋市の有規話し方教室にお任せ下さい。
セミナー、各種司会も受付中です。

お問い合わせ
スマホ用お問い合わせ