「第2回オンライン朗読講座交流会」を無事に終えることができました。
愛知県の朗読講座と、横浜のオンライン朗読講座のメンバーが一堂に会し、童話・紙芝居・絵本・エッセイの個人発表、紙芝居とエッセイのグループ発表、講師朗読、そして最後は全員による群読という、盛りだくさんの内容で行いました。
メンバーの発表が始まると、画面の向こうに情景がくっきりと浮かび上がり、「朗読は、声だけの表現で作品の世界を届ける奥深いものだ」ということを、改めて感じました。
どの作品にも、その人らしさがあり、これまでの練習の積み重ねが窺えました。 そして、発表後のフィードバックでは、互いを尊重し合い、良いところを見つけて伝え合う姿がとても印象的でした。
この“安心して表現できる場”こそ、講座が大切にしてきたものです。
私自身も、講師として、あまんきみこさん作「ちいちゃんのかげおくり」を朗読しました。 「教科書に出てくる作品ですが、読み方によって胸に迫るものになる。子どもたちにも聴かせてほしい」 そんな感想をいただき、作品の力と朗読の可能性を改めて感じました。
最後は、谷川俊太郎さん作の詩「生きる」を全員で群読。 一人ひとりの声がリレーのようにつながり、作品の言葉が新しい表情を見せてくれました。 オンラインであっても、声はしっかり届き、響き合うのだと実感しました。
今回の交流会では、受講生の皆さんが確かな成長を見せてくれました。 この経験をきっかけに、是非、様々な場所で朗読を披露し、活躍して欲しいと思います。
そして私自身も、朗読できる場を探し、発表の機会をどんどんつくっていきます。 朗読は、届ける相手がいて初めて完成する表現です。 これからも、声で物語を届ける活動を続けていきます。

カテゴリ:話し方教室


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