3ヶ月遅れて、7月19日に、あがり症克服講座「キラッ!とひかる話し方講座7」が、名古屋伏見でスタートしました。これから、毎月第3日曜日の午前に2時間開催し、12月まで全6回行います。
カテゴリ:話し方教室
成果あり
議会対応等で上手く話せるようになりたくて受講した。「何を伝えたいのか」ということを、意識して話すことが大切であると分かった。また、以前は、話す時に、よく間投詞の「えー」を言っていたが、言わない方法を教えてもらい実践したら、回数が減った。今後は、張りのある声の出し方を学ばなければいけないなと思った。
カテゴリ:生徒さんの声
ほめる話し方教室を目指して、「ほめ達!検定1級」の試験を、大阪で受けました。 試験は、筆記試験、論文、面接、プレゼンの4種類でした。プレゼンでは、ほめることで出会った感動体験について2分間スピーチしました。
カテゴリ:ブログ
新型コロナウィルスに負けるな!学び人応援キャンペーンを行ってきましたが、本日6月29日を入れて、あと2日で終了です。6月中に個人レッスンをお申し込み頂ければ、7月以降のレッスンでも、通常料金の30%OFFで承ります。この機会をお見逃しなく!!
≪対象レッスン≫大府校個人レッスン
●個人レッスン複数回コース 3回・6回・12回コース・その都度払いコース。
※オーダーメイドです
●個人1DAY研修 3Hコース・5Hコース。
※テーマを選択する研修とオーダーメイドの研修があります
●オンライン個人レッスン 1回・3回・6回・12回コース
※オーダーメイドです
詳しくは、個人レッスンの頁でご確認下さい。迷っておいでの方は、お急ぎ下さい!!
カテゴリ:話し方教室
成果あり。
自己成長のため、話し方、伝え方を良くしたいと思い、研修を受けた。自分のことを客観的に見ることができた。また、的確なアドバイスを受けることで、次のステップが明確になった。楽しく学ぶことができた。1DAY研修がとてもいい学びになった。
カテゴリ:生徒さんの声
あがり症克服のため、当話し方教室に通っている生徒さんにお願いしていることがあります。それは、普段から、ネガティブな言葉を言わないようにすることです。脳科学者によると、脳は、否定的な考えがあればあるほど能力を発揮しなくなるそうです。なぜならば、否定的な言葉が耳から入ると、情報の仕分けをしている脳組織が、必要のない情報と判断し、マイナスに反応して、集中力を下げてしまうから。反対に、ポジティブな考えや言葉があると、その瞬間からすごい力を発揮するのだそうです。
先日、営業マンの生徒さんから、予祝(よしゅく)という言葉を教えてもらいました。祝福を実際よりも先に行う「前祝い」のことです。古代日本人が行っていた夢の引き寄せの法則です。春に行う花見も、満開の「桜」を、秋の「稲の実り」に見立てて、仲間とお酒を飲みながら、先に喜びお祝いすることで、願いを引き寄せようとしたのだそうです。
いい話を聞きました。脳は、ポジティブな考えや言葉があると、その瞬間からすごい力を発揮します。そこで、あがり症の方にご提案です。プレゼンを控えている方は、「プレゼンが上手くいった。おめでとう!」と前祝いに喜んではいかがでしょうか?朝礼あいさつの順番が明日に控えている方は、「朝礼あいさつで大きな拍手をもらって嬉しかった。おめでとう!」と、前日に祝ってみてはいかがでしょうか?きっと、すごい力が発揮され、成功を引き寄せますよ。
予祝(よしゅく)という言葉を教えてくれた生徒さんは、家族同士の朝の挨拶を「おはよう」ではなく「おめでとう」と言っているそうです。一日いいことがありそうな気がしてきますね。
私は、良いことは、すぐに実行する主義です。レッスンが終わって帰る生徒さんに、最近は、「おめでとう」と言って送り出しています。皆さん、おめでとうございます!!
カテゴリ:話し方教室
久し振りに、アンガーマネジメントの講座を開催しました。1月にアンガーマネジメントハラスメント防止アドバイザーの資格を取得。新しい会場で、新講座「アンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座」を開催しようと意気軒昂としていたところ、未曽有の出来事で中止と延期のくり返し。この度、やっと開催出来ました。
受講生の皆さんにはマスクをつけて頂き、講師はフェイスガードマスクを着用。会場の設営や準備以外に、机やイス、ドアノブ等の除菌、窓を頻繁に開けて換気をする等やることが沢山ありましたが、受講生の皆さんに手伝って頂いたおかげで、無事に終えることができました。やっぱり生の声でお伝えする講座はいいな!と実感しました。
緊急事態宣言発令中にテレワークが進みましたが、テレハラやリモハラが増加していると聞きます。イライラは、離れていても形を変えて吐き出される厄介な感情です。イライラや怒りの感情と上手につき合う心理トレーニング「アンガーマネジメント」の必要性を感じます。
6月1日に、パワーハラスメント防止法が施行され、大企業でパワーハラスメント対策を行うことが義務化されました。2022年4月1日には、中小企業も、パワーハラスメント対策が義務づけられます。
パワーハラスメントは、上の立場から下の立場へ向かうケースばかりとは限りません。知識や経験の豊かな部下などから、新しく異動してきた上司などに向かうケースもあります。どういう場合にパワーハラスメントにあたるのか正しい知識を得ることは、上の立場の人にも下の立場の人にも必要なことです。さらに、イライラの感情と上手につき合っていくためのスキルを身につけること。様々な価値観をもった職場の人たちが、それぞれの価値観を理解しながら、ともにルールをつくり共有化していくことが、誰もがイキイキと働ける職場づくりをする上で大切だと考えます。
パワーハラスメントはいけないことと頭では分かっていても、つい感情的になり行き過ぎた言動に至ってしまうケースが多くみられます。相手を傷つけた一方で、実は自分自身をも傷つけています。感情のコントロールは、相手と自分を守る必要なスキルです。
新講座「アンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座」は、パワーハラスメントの基礎知識、アンガーマネジメント、職場の優先すべき順位とルールづくりの方法「チームビルディング」をご紹介する講座です。上司の方にも、部下の方にも、是非受けて頂きたい講座です。
次回は、8月30日(日)13:30~15:00に、名古屋駅新幹線口から徒歩5分のブライトン会議室で開催します。
カテゴリ:アンガーマネジメント
舌を噛んだり、違う言葉を発して言い直したり、あいまいに発音して相手から聞き返されたりしたご経験はありませんか?このような症状で自信をなくす必要はありませんよ。文の切れ目、内容の区切り、質問を投げかけた後、強調したい時などに、「間」をあけることで改善されます。
舌を噛んだり、言い直したり、あいまいに発音してしまう方は、話すテンポが速い印象を受けます。話す速度に口の動きや舌の動きが間に合わず、聞き取りにくい症状が表れてしまっているように感じます。「間」をあけることで、話す時に余裕が生まれ、伝えたい言葉を丁寧に発音することができます。話すテンポも、緩やかになります。
先日、お越しになった男性の生徒さんは、最初1分間スピーチで舌を噛んで言い直す回数が多かったのですが、内容の切れ目に「間」を1拍~2拍あけながら話す練習を4回くり返し行ったところ、最後は一度も舌を噛むことも言い直すこともなくなりました。話しやすくなったせいか、声に張りが出て、声量も上がり、笑顔で堂々と話せるようになりました。スピーチをICレコーダーに録音し、練習した4回分のスピーチを聞き返すと、最後は別人のように上手く話せていました。本人が自分の成長に一番びっくりしていました。
「間」は、話す上で非常に大切です。多くの人は、話す時に「間」があいてしまうことを恐れますが、聞き手にとって「間」はあった方が聞きやすいのです。理解しやすいのです。「間」があいてしまって聞き手が気になるのは、6秒からです。5秒以内だったら、気にする必要はありません。舌を噛んだり、言い直したり、あいまいに発音して相手から聞き返されることでお悩みの方は、恐れず、「間」を1拍~2拍あけてお話してみて下さい。
カテゴリ:その他
当教室では、講師と有志生徒さんで、高齢者福祉施設へ慰問し、紙芝居や歌、演奏、マジックなどメンバーそれぞれの特技を活かしたボランティア活動を行っております。2005年に紙芝居と本の朗読による慰問活動をはじめ、それから徐々に形を変えていき、現在のようなバラエティー色豊かな内容のボランティアになりました。今年15周年を迎えます。施設の利用者の皆さんは、毎年慰問を楽しみに待っていて下さり、発表後は、涙を浮かべて「良かったよ。また来てね」と喜んで下さいます。参加者にとって、やりがいと幸せを感じられる瞬間です。新型コロナウィルスの影響で、開催が微妙ですが、今年も夏に2箇所のデイサービスで慰問活動を予定しています。
ボランティア第1回目から参加していた朗読の生徒さんが、引退しました。只今、ご一緒に紙芝居を読んで下さる朗読ボランティアのメンバーを2名募集しています!!経験は問いません。講師が、丁寧に、一つ一つお教えします。ご一緒に、朗読ボランティア活動をしてみませんか?
現在、月に1回、大府教室に集まり、練習しています。以下、詳細をお知らせします。
「うたはな会朗読サークル講座」 ★HPには、掲載しておりません
日時:毎月1回 1.5H ※講師・受講生のスケジュールを合わせて講座日時を決定
場所:有規話し方教室大府校 大府市森岡町 ※あいち健康の森公園北
お車の場合:知多半島道路 大府・東海ICから5分
公共交通機関:JR大府駅下車。大府駅西口から知多バスで5分。
受講料:1回3000円(税込み) ※当日、現金払い ※欠席の場合は、不要
内容:ボイストレーニング30分、紙芝居を読む練習1時間。現在、折原由美子さん脚本の「どんと来い、三途の川」という作品を練習しています。タイトルが衝撃的ですが、笑えるとても楽しい作品です。配役を決めて練習しています。
募集:2名様 ※朗読未経験者歓迎です ※現在、教室を利用していない方でも大丈夫です
ボランティア開催日:7月18日(土)14時~15時 於:大府市長草デイサービスセンター
8月22日(土)14時~15時 於:大府市あい愛おおぶ デイサービス
【お申し込み先】
有規話し方教室 ☎0562-46-5347 mermaid@wf7.so-net.ne.jp
お申し込みの際は、①お名前 ②ご住所 ③携帯電話番号 ④メールアドレス ⑤大府校までの交通手段 ⑥受講理由をお知らせ下さい。メールでお申し込み頂けると助かります。お申し込み後に、詳細をご案内します。
カテゴリ:話し方教室
愛知県大府市森岡町5丁目65番地
※大府以外にも、名古屋駅前講座がございます。
あがり症克服・スピーチ・ボイストレーニング等、コミュニケーション教室・各講座、 個人レッスンは愛知県名古屋市の有規話し方教室にお任せ下さい。
セミナー、各種司会も受付中です。