先日、「なぜ人はあがるのか?」をテーマにした3時間講座を開催しました。講座では、人前であがる仕組みや、不安な気持ちが大きくなる背景についてお話ししました。
私が一番お伝えしたかったのは、人は誰でも落ち込むし、不安にもなる。
だから、落ち込まない人を目指す必要はないということです。
大切なのは、落ち込んだ後にどう立ち直るか。
その力を身につけることだと思っています。
実は先日、私自身がその大切さを改めて実感する出来事がありました。
最近、レッスンのキャンセルが続いたり、
返事を待っている方から連絡がなかったり、
笑いヨガ運動会の参加人数が思うように集まらなかったり、
小さなモヤモヤがいくつか重なっていました。
さらに、生徒さんのためのテキスト作りで夜遅くまでパソコンに向かう日も続いていました。
そんなことが重なり、気がつけば私は、「私に何か問題があるのだろうか」と考え始めていました。
今振り返ると、起きた出来事そのものではなく、私はその出来事の中から、自分にとってマイナスに感じる情報ばかり拾い集めて、自分を責めていました。
3時間講座が好評だったことも、
続編の3時間講座の開催が来年2月21日(日)に決まったことも、
運動会に参加してくださる方がいると言うありがたい事実も忘れて、気になることばかりに目を向けていたのです。
その時、ふと気づきました。「あれ? 私、マイナスの情報ばかりに目が向いているな」と。
気づくことができると、少し冷静になります。
そこで、「自分で変えられること」と、「変えられないこと」を分けて考えてみました。
申し込みをするかどうか。
返信をするかどうか。
参加するかどうか。
これは相手が決めることです。私にはコントロールできません。
一方で、講座の内容をより良くすること。
参加してくださる方に楽しんでいただく工夫をすること。
イベントを魅力的なものにすること。
これは私にできます。
そこで私は、考えても答えの出ないことを追いかけるのをやめて、笑いヨガ運動会の企画を考えることにしました。
すると不思議なことに、少しずつ気持ちが軽くなっていったのです。参加人数が少なくても楽しめるように、新しい競技のアイデアまで生まれました。
人は落ち込むと、答えの出ないことをぐるぐると何度も考えてしまいがちです。
でも、「今の自分にできることは何だろう?」と考えると、一歩前へ進むことができます。
落ち込むことが悪いわけではありません。
不安になることが悪いわけでもありません。
大切なのは、「今、自分はどんな状態だろう?」と気づくことです。そして、自分にできることへ意識を戻すこと。
その繰り返しが、立ち直る力を育ててくれるのだと思います。
私自身、今回改めてそう感じました。
今回のブログでお伝えした内容は、私が開催している3時間講座「人前で話す不安が軽くなる講座~あがりや落ち込みの謎が解ける3時間」でもお話ししている内容です。
人前で話す時の緊張や不安は、性格の問題ではありません。その仕組みを知り、自分の心の動きに気づけるようになると、不安との付き合い方が変わってきます。
現在、オンラインで、「人前で話す不安が軽くなる講座」を開催しています。
★開催日程
・11月15日(日)10:00~13:00
・12月20日(日)10:00~13:00
・ 1月17日(日)10:00~13:00
※いずれも同じ内容で進めます。ご都合の良い日程をお選びください。
人前で話すことに苦手意識がある方、あがり症を克服したい方、緊張とうまく付き合えるようになりたい方、落ち込みやすい方におすすめです。
詳しくはこちらをご覧ください。
人前で話す不安が軽くなる講座 ~あがりや落ち込みの謎が解ける3時間~


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あがり症克服・スピーチ・ボイストレーニング等、コミュニケーション教室・各講座、 個人レッスンは愛知県名古屋市の有規話し方教室にお任せ下さい。
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